娘の背中を支える父の手。でも私にはそれがなかった。

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LPL第二講、第一チャクラの学び。


この講座のカリキュラムは「7つのチャクラ」に沿って組み立てられている。
第一チャクラとは集団・同族の力と言われるが、主に産まれて最初に出会う集団=家族、とりわけ親との関係を見ていく。産まれたての赤ん坊にとって、親の庇護がなければそれは死を意味するからだ。

講座2日目にグループでのセッション(通称:子まな板)を行った。クライアントと関わる人々の代役を立て、客観的に自分の置かれている場を見て気付きを得ることができる。

女性社長の代役に立った自分。彼女がさらなる事業展開を考えている、とのことで父親役の人が私の後ろに回って背中に手を添えてくれた。

その途端、暖かく力強いエネルギーが伝わった。

セッションの後、クライアントで立った彼女の顔が、ふわっと変わったのがすごく印象的だった。
しばらくあれこれ思い返すと、自分にはこの支えがなかったなぁ…と。

いや正確には10年くらいはあったかもしれない。ただ私の父はとにかく生きていくこと、不本意な休職、麻痺した右半身、突然起こる痙攣や嘔吐、死への恐怖、失われた感情抑制機能(脳腫瘍の手術のため前頭葉の一部を摘出した)で精一杯で、子供達(私と弟)に振り向けるエネルギーは時とともになくなっていった。

だから私は誰かに頼ることを諦めたのかもしれない。父の死後、頼るべき母は私達家族にとって「裏切り」とも取れる行為を行っていた、と知った時から。

おっと「それは本当ですか?」と問いかける声が(笑)

それも含めて今後も見ていくことにしよう。