michynoteの日記

ファイナンシャル・セラピスト。 大手証券会社で約20年間営業を経験、 別の証券会社にて調査部経験もあり。 CFP®︎認定者。 傾聴とトランスパーソナル心理学のメソッドを用いて、あなたのモヤモヤをクリアにします。

平成は愛の時代だった?〜OSHOカードで振り返ってみた

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テレビのニュースでも「平成もあと◯日」と繰り返す4月の終わり。そして雨の最終日。
自分も遅ればせながら、ザックリと振り返る事にした。が、出てくるのは
「子育て」  これのみ。
平成元年4月に長女、平成6年5月に次女を授かり現在に至る。2人とも4年制大に行ったので、成人しても授業料を払ってる間は、まだ子供の事が気掛かりでならなかった。次女が社会人としてようやく落ち着いてきたのが昨年の終わり頃(と思ったら膝靭帯損傷→手術で3月半ばまでバタバタしていた)。


…だがこれではあまりに身もふたもないので、OSHOカードに問うてみた。タロットカードの一種だが、これがまた不思議なほどよく当たる。

 

結果はこちら。

 

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本来は特定の問題を扱う「ダイヤモンド」5枚引き。
中央のカード…問題
向かって左側…あなた(本人)にはわからない内的影響
同右側…あなた(本人)が気づいている外的影響
下…解決するために必要なこと
上…解決:理解


(OSHO禅タロット解説書より。一部補足)


中央のカードは「The Lovers(恋人たち」


そうだなぁ…。
縁あって昭和の終わりに一緒になった夫は、それから10余年で今生を去った。
平成の後半3分の2は、私が小さな大黒柱でなんとか娘達を社会人として育て上げた。というか、本人達も頑張ったんだろうな。


だがもう大丈夫


折しも夫が生きていれば、今年の2月に60歳の定年を迎えていたはず。
まあ会社員だったので普通に再雇用になっているか。同期のトップではあったので、役員までいっていたかもしれない…そうしたら私も芦屋マダムで優雅にお茶していたかも…などと妄想したりする。


彼の魂と一緒に平成の終わりと令和の初めを迎えよう。

 

 


あっ「もうちょっと仏壇しっかり掃除して」という声が聞こえたような(笑)