michynoteの日記

ファイナンシャル・セラピスト。 大手証券会社で約20年間営業を経験、 別の証券会社にて調査部経験もあり。 CFP®︎認定者。 傾聴とトランスパーソナル心理学のメソッドを用いて、あなたのモヤモヤをクリアにします。

ソーシャルディスタンスの感覚の違いを東京で感じた

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約1ヶ月ぶりに都内へ。

管理している港区のサロンの掃除など…外出自粛で開店休業状態だったが、下旬はご予約があるので、コーヒー豆等もチェックしておく。

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新しい店ができていたり、裏のビルの建て替え工事が進んでいたりで、街の様子もひと月経つと変わってくる。

 


帰りがけ、時々寄っていたスタンドバーが目に付いた。スパークリングワインをなみなみと注ぐのが売りで、今はテイクアウトの品を買えば、店内でも飲める。


ただ今日はまっすぐ駅へ急いだ。

帰っていろいろやることがあるから…それはそうなんだけど。

 

帰りの電車はだんだんと乗客が増え、途中で座席は全部埋まった。

すぐ隣に見知らぬ人がいるのは、なぜか落ち着かない。いわゆる「ソーシャルディスタンス」約1.8メートル(と思っていたが、ググッたら「飛沫がかからない距離=約2メートル」と書かれてものもある)を保っていないと、どうしても気になってしまう。

 

荷物もそこそこあったが、席を立って周りに人のいない位置に移動した。

うーん…潜在意識ではなにか非合理的な怖れがあるんだろうな。

日頃から通勤で都内に通っていれば別だろうけど、地元では移動はほとんど車だし。

 

知らない間に、自分の感覚が変わっていくのを奇妙に感じる。良し悪しではなくて、そこに自覚的でありたいと思う。そんな外出自粛39日目の週末だった。