michynoteの日記

ファイナンシャル・セラピスト。 大手証券会社で約20年間営業を経験、 別の証券会社にて調査部経験もあり。 CFP®︎認定者。 傾聴とトランスパーソナル心理学のメソッドを用いて、あなたのモヤモヤをクリアにします。

図録で楽しむ美術展の思い出

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先日Facebookの投稿で、美術展に行って図録を買うか、という話になった。

図録というのはその美術展のいわば「カタログ」のようなもの。大抵はA4版を少し大きくしたくらいで、それなりの重さと値段になる。

 

全部の展覧会で買うわけではなく、またいつか見返してみたいと思う時だけ買っていた。

そう、いつか、家から出られない老後の楽しみに…。

 

と、今まさに「家から出られない」しかも「美術展も開催されない」状況ではなかったか。

まさに「老後のシュミレーション」をやっているようなもの。

思うように出掛けられないもどかしさを、美しい絵画や彫刻が、その時の思い出と共に癒してくれる。

 

とはいえ印象に残った展覧会、全てで図録を買っているわけではない。

その時のなにかが心に引っかかっていたのだと思う。

 

外出自粛41日目。

残り8つの都府県でも、徐々に「緊急事態宣言」解除に向けて動き出している。

また美術展に行ける日が来ることを、ゆっくりと待っている。