michynoteの日記

ファイナンシャル・セラピスト。 大手証券会社で約20年間営業を経験、 別の証券会社にて調査部経験もあり。 CFP®︎認定者。 傾聴とトランスパーソナル心理学のメソッドを用いて、あなたのモヤモヤをクリアにします。

ボイスメモで録音〜自分の話し方のクセを知る

☆お金にまつわるモヤモヤを解決する個人セッションを受け付けています。詳しくはこちらからどうぞ☆↓

http://www.mi77.jp/entry/2020/05/31/133211

 

f:id:michynote:20200609224425j:image

梅雨入り前に気温が30度を超える、マスクと共に過ごす夏。

必要があって、自分の話しを録音したものを聞いて、文字起こしをすることになった。

自分の声を改めて聞くのは、前からあまり好きではなかった。アニメの声のようで、口の先の方だけでしゃべっている感じなのだ。(学生時代は時々それでモノマネをされた)


今回はさらに驚くような事実が判明した。

14分あまりの録音の中で、実に11回も「ちょっと」と発言しているのである。主に形容詞のように使っているが、それにしても多い。ひどいときは、ワンセンテンスに2回使っていた。これは一人で話しているのではなく、相手がいてのことである。


いやはや…。


さらに相槌を打っているのだが「んー」「ああ」と気が抜けたような感じに聞こえるのだ。

当然真剣に相手の話を聴いているのだが、これでは誤解を招きかねない。

語尾も昼間の幽霊のごとく、どこかに消えてしまうことが多い。


「もっと腹に力を入れて話さんかーい‼︎」と思わず自分に突っ込みたくなる。


自分が話しているのを録音し、さらにそれを一言一句文字に起こしてみると、本当にいろいろな話グセ・言葉グセがはっきりとわかる。

iPhoneの「ボイスメモ」で気軽に録音できるので、気になる人はちょっと試してみてはいかがだろうか。

 

 

あっ…(苦笑)

思わず「ちょっと」を使ってしまった….。