michynoteの日記

ファイナンシャル・セラピスト。 大手証券会社で約20年間営業を経験、 別の証券会社にて調査部経験もあり。 CFP®︎認定者。 傾聴とトランスパーソナル心理学のメソッドを用いて、あなたのモヤモヤをクリアにします。

行動に移せない時は、具体化すること、数を示すこと

 

 

 

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http://www.mi77.jp/entry/2020/05/31/133211

 

 

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本日から9月。

台風のニュースが流れてくる中、南関東は雲が多めで、久しぶりに最高気温が30度を下回った。

 


さて、昨日こんな文章を書いた。


「やる」と決めたことをまずはやる。話はそれからだ。


http://www.mi77.jp/entry/2020/08/31/235342

 

自分への叱咤激励の意味も込めている。

 

今日はオンラインのコンサルティングで、なかなか進まない部分の話を相談した。ひと月ほど「やるやる詐欺」の状況になってしまっていた。

 

ひと通り話を聴いてもらった後、コンサルの方から「2週間後までにこれだけはやっておきましょう」と「宿題」が3つ出た。そのうち2つは回数や登録数といった「数」が具体的に示されている。

 

なるほどこれはわかりやすい。

 

これまでは、

「じゃあ次までにやっておきます」と言っても、最初に何から手をつけたらいいかわからず、ズルズルと先延ばしになっていた。

 

自分一人で考えてもどうにも具体的にならない場合、そのための助けとしてコンサルティングやコーチングがある。

 

ただ、そうした機会を設けても、まだ漠然とした話しかできない時は、自分の意識に上らない深いところ〜潜在意識〜が「自分はやらない」と決めているかもしれない。

 

そう「やれない」のではなく「やらない」のだ。環境や他人のせいにしているけど、要は自分で決めているのだ。

 

 

ちなみに先日こんな投稿をFacebookで見かけた。

 

 

やりたい事に取り組んでる時は具体的に悩み、

やりたい事から遠ざかってる時は漠然と悩む。

                              (橋本憲太郎)

 

 

 

「なんかやる気が出ないんだよねー」と「漠然とした悩み」の中にたゆたう状況がいつまでも続くなら、潜在意識の声に耳を傾けてみよう。

 


そこで「やらないと決めた」と答えが返ってくるのかどうか。

ひとりで難しければ、私がお手伝いもできますよ。

 

 

 

 

 

 

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