ちょろちょろと出掛けていて、なかなか家の中の用事が片付かない。遅れを取り戻すべく、今日はそちらに専念することとした。ポモドーロシステムで、靴の整理と玄関の掃除を終わらせる。会社員時代にはいてた靴は、よくよくみると爪先などかなり傷んでるものが多い。うーん、デパート再開したら買い物行って新しい靴を買うぞ!
とはいえ、こんな天気のいい日にずっと家の中というのもなんなので、散歩がてら近所のスーパーまで出かけてみる。
公園ではキャッチボールする親子、バスケットコートでそれぞれゴール下に分かれて、シュートを打ってる中学生…。普段の土曜日の風景となんら変わらない。
それなのに…
夜はテレビでNHKスペシャル。コロナウイルス対策チームの医師達の奮闘ぶり。ニュースで言われているデータや数字が何を根拠に打ち出されたものか、よくわかる。それにしても感染者の数が増えるにつれて、チームメンバーの表情に疲労の色が濃くなるのが心配だ。
見逃した方向けNHKプラスはこちら
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https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2020041108383
そして、1時間の間に風呂に入って、再びテレビの前へ。Eテレで「緊急対談 パンデミックが変える世界〜海外の知性が語る展望〜」をメモを取りながら真剣に見る。イアン・ブレマー(米)、ユヴァル・ノア・ハラリ(イスラエル)、ジャック・アタリ(仏)という現代版「知の巨人」たち。
ブレマー氏率いるユーラシアグループは毎年「今年の世界のリスク」を発表するのでおなじみだし、ハラリ氏の『21 Lessons』は「緊急事態宣言」発出直前に、市内の本屋で買い込んできた。
もう少し突っ込んだ話も聞けるかなと思ったが、なにせものすごいスピードで現在進行中の話である。いつもの切れ味が多少鈍るのも致し方ない。「パンデミックの意味は、自分たちが決める」(ハラリ氏)をはじめとして、個々人も今起こっていることの意味、そしてどのような在り方・対処の仕方で今を生きるのか、参考になるところが大いにあった。
ところでハラリ氏へのインタビューの時だけ、雑音が入っていたのだが…まさか某当局に…w
再放送に期待しつつ
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番組終了後も余韻に浸っていたが、うっかり真夜中のニュースの後、付けっぱなしのまま「シブヤノオト」のKing gnuのライブに見入ってしまった。ギターの兄ちゃん(DAIKI)尖ってるなーと思いながらベットに入ろうとした途端、茨城南部震度4〜こちらは震度3、でもけっこう揺れた〜の地震に驚いて眠気が飛んでしまった夜だった。
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