michynoteの日記

ファイナンシャル・セラピスト。 大手証券会社で約20年間営業を経験、 別の証券会社にて調査部経験もあり。 CFP®︎認定者。 傾聴とトランスパーソナル心理学のメソッドを用いて、あなたのモヤモヤをクリアにします。

ウィズコロナ〜「未来は変わらない」それは本当ですか?

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外出自粛の日々27日目。

正式に「緊急事態宣言」の1ヶ月延長が発表された。

首都圏を含んだ「特定警戒都道府県」は現状の「外出自粛」を、その他の地域は実状に合わせてと、宣言の対象地域は全国のままだが、少しトーンが変わってきているように感じる。


テレビやネットで散見される「ウィズコロナ(コロナウイルスと共に)/アフターコロナの社会や経済」についての記事も、今月に入ってさらに増えたような気もする。そして、


「未来は変わらない」

 

このフレーズも目につくようになった。

 

今は皆で辛抱の時「stay home」

がんばれば、この「外出自粛」は解け、以前の日常に戻る。未来は(以前と)変わらない。と。私はそう解釈した。

 

それは本当ですか?

 

私達は気づいてしまったのではないだろうか…もうとっくに役割を終えてしまい、今そしてこれからの社会にはもう不要なものに。


エネルギーと時間を浪費する満員電車

顔を付き合わせる必要のない仕事

見栄だけの消費社会


接触を避ける過程でやむなくオンラインでのコミュニケーションに切り替えて、そこに予想外の快適さを感じている人は果たして皆無だろうか?

 

ディストピアも、ユートピアも見いだす必要はない。あるのは、このプロセスを経た未来…ただし今までの延長線上に描くのは無理がある。

 

データの解釈は見せ方で変わる。

それを踏まえていくつかのシナリオを考え、そこで自分(たち)はどう生きるのか。

 

備えあれば憂いなし。

身体と心と、そして暮らし〜経済〜の免疫力を高めよう。

 


今日は夜遅くまでうっかり見たい映画をYouTubeで見てしまい、起床が遅くなったが、休日だからと思って自分に許す。

午後からZoom講座で、やるべきことが明確になり、そのあと緑の中を歩きながらいろいろ思いを巡らせる。

 

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「守りながら次に備える」

頭もこころも自粛してばかりだと、世の中が動き出した時についていけるかわからない。