michynoteの日記

ファイナンシャル・セラピスト。 大手証券会社で約20年間営業を経験、 別の証券会社にて調査部経験もあり。 CFP®︎認定者。 傾聴とトランスパーソナル心理学のメソッドを用いて、あなたのモヤモヤをクリアにします。

「ちゃんと病」の正体は何か?セッションを受けてわかったこと。

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外出自粛の日々30日目。あれから1ヶ月が経過した。

「特定警戒都道府県」では引き続き休業要請を受けているため、地元のデパートは食料品フロアだけの営業、ジムは月末まで休業である。

大型連休明けだが、様子はあまり変わらない。近所の小学校の敷地に先生方の車が停まって、時折校内放送?が控えめに聞こえているくらいだろうか?

学校も月末まで休みである。


今日は午後イチからZoomでコンサルを受ける。開始7秒で「(前回の課題を)ちゃんとやっていなくて…」と口にした途端、コンサルの方から「あっ、また『ちゃんと』って言ってますね」と指摘があった。その後も数回「ちゃんと」と言ってしまう。


なんだか「ちゃんと病」にかかってしまっているようだ。


コンサル終了後に、オンラインセッションを受ける。仕事を進める上で、どうも引っかかることがあって、先輩カウンセラーにお願いした。そこで出てきたものは…


先ほど出た「ちゃんと病」の正体だった。それはもう一人の自分。

 

中学生の時に「自分が信じるに足りうる自己を確立する」と決めた時に、「一人前の社会人になるべくちゃんとやれているか」とチェックする存在として出てきた。


その時から今までは上手くいっていた。「自己実現」「自己啓発」と学生時代から、社会人、そして「小さな大黒柱」として2人の娘を育て上げるまでは。

最近になって「ちゃんと」の私が張り切りだすと、もう一人の私の気が重くなる。「もう充分やってきたんじゃないの?」

「信用に値しない自分はいてはいけない」というビリーフも見つかった。カウンセラーからは「自己信頼が足りないんじゃない?」と。


うーん、そうなのか…。

自己信頼。また深掘りするテーマが増えた。

 

今回お願いしたカウンセラーのサイトはこちらから。何かモヤモヤしていたら、お願いしてみてはどうだろうか。

https://kokoroplanner.com/online-session