michynoteの日記

ファイナンシャル・セラピスト。 大手証券会社で約20年間営業を経験、 別の証券会社にて調査部経験もあり。 CFP®︎認定者。 傾聴とトランスパーソナル心理学のメソッドを用いて、あなたのモヤモヤをクリアにします。

「居心地のいい場所」は新「常態」で変わるのか

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夕方、正式に大阪・京都・兵庫の緊急事態宣言が解除された。

残る首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)と北海道も、週明け25日に解除できるか検討すると報じられた。


1都3県と北海道の緊急事態宣言「解除可能か25日にも判断」首相

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200521/k10012439581000.html

 

近所の小学校でも、時間を区切って子供たちが学年ごとに登校していた。

いよいよ再開も間近だ。

 

 

街に活気が戻り、以前のように人の行き来も楽に自由になるのを期待する自分と、

 

読書し、季節の花を愛でながら散歩し、ブログに文章を綴る。たまにオンラインで人とつながり、ベランダで緑を育て、過去の思い出を整理して、お取り寄せの美味しい料理をお酒と共にいただく生活も、けっこういいものだと感じている自分と。

2人の自分がいるのを感じている。


外出自粛も44日目。巣篭もりの生活への慣れだろうか。それとも元々そういう気質があったものが、表に出てきただけなんだろうか。

 

「非常事態」から新しい「常態」へ。

開いた店に前のように客は集まるのか。ひとは居心地の良い場所をどこに求めるのか。

 

社会が「一旦停止」したことで、心境の変化が起こっているのかもしれない。