michynoteの日記

ファイナンシャル・セラピスト。 大手証券会社で約20年間営業を経験、 別の証券会社にて調査部経験もあり。 CFP®︎認定者。 傾聴とトランスパーソナル心理学のメソッドを用いて、あなたのモヤモヤをクリアにします。

アーティゾン美術館「琳派と印象派」〜充実のコレクションの写真を撮りまくる豊かな時間

f:id:michynote:20201206234052j:image

アーティゾン美術館(旧ブリジストン美術館)に「琳派と印象派  東西都市文化が生んだ美術」を観に出かけた。

 

f:id:michynote:20201206234108j:image
東京駅から八重洲地下街を通って、地上に出ればすぐに着く。地下鉄日本橋駅からも近くてアクセスが便利だった。

 


時節柄チケットは事前予約制。


特筆すべきは、自館の所蔵品の作品は、ほとんど写真撮影がOKだということ(ただしフラッシュ禁止)

 

なので

 

f:id:michynote:20201206234140j:image

フロアに入ってすぐに洛中洛外図屏風

 

f:id:michynote:20201206234307j:image

伊年印  草花図屏風

(個人的にはこれが好き)

 

 

f:id:michynote:20201206234326j:image

池田孤邸  青楓朱楓図屏風

 

f:id:michynote:20201206234449j:image

クロード・モネ  睡蓮

 

f:id:michynote:20201206234551j:image

 

ルノワール  すわるジョルジェット・シャンパルティエ嬢

 

f:id:michynote:20201206234520j:image

セザンヌ  帽子を被った自画像

 

f:id:michynote:20201206234622j:image

クロード・モネ   黄昏、ヴェネツィア

の前で「私にも描けるわよ」とおどける師匠(笑)

 

 

こんなにたくさん撮れて幸せ。

思わず図録も買ってしまった。

 

 

f:id:michynote:20201206234802j:image

石橋さんの太っ腹に感謝。

 

 

普段は一人でフラッと美術館に訪れることが多いが、今回は心理学の講座のメンバーと一緒に鑑賞した。

 


なので「この絵のエネルギーがすごい」「あの絵からは温度を感じる」と普段とは違ったやりとりがあったり、自らも絵を描く人の感想を聞かせてもらったりと、楽しみ方がとても豊かになった。

 


企画は印象派絵画等に詳しい友人のTさん…解説も良かったし、また来年もお願いしたい。

 


後期(12月22日〜1月24日)は一部展示替えとなり、俵屋宗達の「風神雷神図」が出てくる予定。こちらも楽しみだ。

 

 

 

アーティゾン美術館のサイトはこちらから↓

https://www.artizon.museum