先週の金曜日から、会社の制度を利用して休暇を取っていた。
前半はワークショップへの参加も兼ねての関西方面への旅行、後半は早めの忘年会などで都内に繰り出していた。
今日は半日久しぶりにのんびりして、ちょっぴり休みを振り返る。
本当の自分ってもっとのんびりした人間なんじゃないか?
こうやって陽の当たる窓辺で、お気に入りの本を読んで、飽きたら空を見て…そんな人間だったんじゃないのか?
「ねばならない」ことは横に置いて、「やりたい」ことだけをやってきた休暇。素に還ったような感覚にしばし浸っていた。
個々の出会いや気づきはまた改めて。
写真は近所の公園の紅葉。
旅先の景色はもちろん素晴らしかったが、こんな身近でも秋は深まっていたのだ。