大いなる愛の人に捧ぐ〜「生き切る」ということ

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大晦日…今日で今年も終わる。
カレンダーを掛け替えて、手帳を買い替えて、私達は新しい日を生きる。


そう、今生に生きる者は。


12月上旬に友人が急逝した。病院に緊急搬送されて4日後のことだった。
その1ヶ月前には、LPL講座の講師として、最終講で私達のグループのリーダーとして、いつも通りの笑顔で活き活きと宿泊研修をこなしていたのに。


信じられない

 


彼女も出席予定だったマスターコースは、通夜・告別式と重なった。予定を変更して、講座参加者は告別式に参加し、最後のお別れをしてきた。


そこでご家族の言葉からわかったこと
彼女は「生き切った」のだ


元々持病があったこと、生き長らえる代わりに活動に制限が生じる治療をあえて選択しなかったと伺った。
自分の魂の声に従って、みずからを純粋に生き切ったのだ。


彼女について様々な人達が語っていた。
共通するのは、暖かく大きな愛。


関わった一人ひとりに、大きな大きな愛を降り注いでくれたひと
自分の深いところで決断し、「生き切る」ことを自らの生き様で示してくれたひと


弔辞で息子さんも述べていたが
まさに「あっぱれ」な人生だった


私もその熱いくらいの愛を感じていた
身体が辛かっただろうに、一言もそれは口にしないで、こちらをとっても気にかけてくれていたよね
ありがとう ありがとう
本当に感謝しています


ただそう思う一方で
まだ話したいことがあったのに
一緒にこんな事できたらって互いに思っていたこともあったのに

早いよ  早過ぎるよ
と、痛みと共に心が揺れる自分もいる

 


告別式から戻り、ハコミセラピー講座の最終セッションのクライアントに、主催の岡部明美さん(あけみちゃん)が私を指名した。
途中で、あけみちゃん自らカウンセラー役を受講生から引き継いで、セッションをしてくださったことで、当初の荒れた嵐の海を航海するような感覚はおさまり、自分の中心に戻ってこれるようにはなったのだが…


言葉を紡ごうとすると
まだ心は大きく揺れる
とってもとっても深いところに、彼女の存在が刺さっている


以前の自分なら、そんな心の揺れを無き者にしてフタをして、日常の暮らしに戻っていったことだろう。
でも2年間の心の学びを経て、そんな自分も受容し、揺れは揺れるまま抱えていくことを今は選んだ。


この一年、彼女はその学びの場で一緒に見守ってくれ、叱咤激励してくれ、喜んでくれていたよね…大きな愛で。


「みっちゃん、今飛び込まないでどうするの!」
1年前のマスターコース・ジャーニーワークの講座で、同じグループになった時、彼女が私にかけた言葉から、本当の自己探求が始まった。


思い出と痛みと共に、年を越そう。
貴女を感じながら、新しい日々をまた生きていくよ。