「外出自粛」のこの春を記す

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4月に入って初めての週末。

いつもの年なら、花見に、新学期や入学準備の買い物にと、桜の名所や繁華街は多くの人々で賑わう。

 

だがこの春はひっそりと…

新型コロナウイルス  感染拡大を防ぐための「不要不急の外出自粛」が、東京都から出された。政府、他の自治体も、これにならう。

報道によると、今の東京の様子は、医療崩壊を起こしかけているニューヨークやイタリアのミラノの2〜3週間前の状況と酷似しているというのだ。

 


刻一刻と変化する情勢。オリンピックをはじめとして、これまで組んでいた予定は、社会も個人もことごとく、延期または中止に追い込まれている。

いまだ全世界で感染者、死亡者は増えており、予断は許されない。

 

 

今起こっていることの意味は?

と先日OSHO禅タロットに問いを立てたらこのような結果に。

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大アルカナ(カード下のマークが紫)は変容を表す。それが5枚中4枚。

このカードにある程度精通している人なら、これが意味することがわかるだろう。

 


数ヶ月後、そして来年の春に

「あの時は大変だったけど、落ち着いてよかったね」と心から言えるように

 

 

 

この春を記しておこう。

少し早めに桜が咲いた、2020年のこの春を。

そしてずっと外へ向けていた眼を、内側へ深く向けよう。それから視座を上げていこう…変容した世界の、その先へと。

 

「危機管理」の春に母を想う

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桜が満開の東京。
3月25日夜「この週末は不要不急の外出自粛」との都知事記者会見があった。「感染爆発  重大局面」と書かれたフリップも掲げられ、その2日前に都知事が口にした「ロックダウン(都市封鎖)」が頭をよぎったのか、都内ではカップラーメンなどが品薄状態になっているらしい。


いわゆる「買い占め」が高齢者中心に起こっているとなると、昭和49年の「オイルショック」でトイレットペーパーが品薄になった、あの体験が頭をよぎっているのではないかと思う。


そういえば実家ではそうした騒動は全く覚えがなかった。テレビで買い求めに殺到する買い物客の映像を見て、唖然とした記憶はうっすらあるのだが。
母がちゃんと備蓄していたのだろうか?


母は太平洋戦争終戦時、満州(現中国北東部)からの引き上げ経験がある。当時11歳。教員だった祖父と祖母(母の父母)とともに一男六女の三女として現地に暮らしていた。お手伝いさんもいて、恵まれた環境だったようだ。


終戦でそれは一変する。
以下は母から以前伝え聞いた話である。


敗戦国となった日本に、北からソ連軍が進行してきた。当然敵国の日本人は命が危うい状況になり、逃げるか殺されるか捕虜となるか、となった。
ただ祖父の人間性だったのか、満州の現地の人は「日本人は憎い。ただ鈴木先生(母の父)のところは別だ。」と出来る限りのことをしてくれたそうだ。とはいえ子供7人連れての満州引き上げは容易ではない。一番末の叔母は危うく中国残留孤児になりかけた。だが祖父が、
「(子供達)7人全員連れて帰る!」と強い決意のもと、ようやく日本に帰ってこれたそうだ。道中、普段子供たちのおやつとして置いてあったお菓子が食いつないでいくのに役に立ったということだった。


だからという訳ではないと思うが、何か足りなくなって慌てて買いに走る、ということはなかったように思う。長じて私や弟が夜遅くにおやつや夜食を食べていても「真夜中に大地震が起こって、食べたくても食べられなくなるかもしれないから」と寛容だった。

 


今回のウイルス騒動では、1月末に都内に勤めている次女から「マスクが売り切れてる。そっちはどう?」というメールからだった。近所に買い物に行くと、ホームセンターには数量制限はあるものの棚には潤沢にあり、いつも行くスーパーは何の変化もなかった。インフルエンザや花粉症の季節でもあるので、常時一箱買い置いてはあったが、念のため少し買い足した。その翌日自宅周辺でも店頭からマスクが消えた。
次女はその後アルコールジェルの小さなボトルを家族に配って、「私の危機管理能力もまんざらじゃないでしょ」と得意げだった。もしかしたら私の母からの隔世遺伝か?いや自分もそうかもしれない。


買い占めではなく、必要最低限の備蓄を。そしていざという時、支え合うネットワークを。
欧米の首脳の中には現在を「戦時中」と評する人もいる。現地の映像を見るとそういう表現も大袈裟とは必ずしも言い切れないが…。
未だ事態は流動的ではあるが、不用意に怖れることなく、判断・行動していきたい。

 


 

ファイナンシャル・セラピー本格始動です

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麻布十番 鰓呼吸の火事

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2020年3月12日、午前11時過ぎ。

麻布十番にあるサロンに向かう途中、パトカーのサイレンと、パティオ向こうに上がる煙….。

路地が次々と封鎖されるのを横目に、サロンの講座に参加するため背を向けて歩いた。

 

諸々終わって、火元のあたりに行ってみると

 

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鰓呼吸(えらこきゅう)

ビールケースを椅子にしたらしてるのだが、お刺身の美味しい店だった。

なんとも悲しい…

 

数年前はちょうどこの店の裏手あたりから、火の手が上がり、ビル一棟建て替えになってしまった。

 

皆様、くれぐれも火の元にはご用心を。

 

「家計免疫力」の見直しを

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2020年3月。オリンピック・イヤーのこの年、このような自粛ムードが蔓延し、学校まで授業打ち切りになるなど、誰が予想しただろうか。


とはいえ、いたずらに恐れて不安に飲み込まれてしまわないように心がけたい。
情報ソースを吟味して、デマやフェイクニュースに惑わされず、正確な情報を選択できる「情報リテラシー」を高めることの重要性。それとともに周りの事象や他人の言動との間に、適切なバウンダリー(境界)を引くことが肝要だと思う。


一方でこの出来事をきっかけに、 さまざまな分野で「これまでの見直し」が行われている。テレワークの普及はその一例だ。
    今回の新型ウイルスには、今のところ特効薬がないため、頼りになるのは予防と自己の免疫力のみである。これを機会に食生活や睡眠時間、生活習慣全般を見直している、との声も聞かれる。


自分が持っている身体の免疫力を高めること、これはもちろん大切だ。
では自分の経済面…家計はどうだろうか?
今回のような不測の事態が生じた時に、どの程度持ちこたえることができるだろうか?
収入を得る先が偏っていないだろうか?給与収入の場合は、勤め先や雇用形態はこのままで充分か?
などを改めて確認しておきたい。
もちろん助成金等の制度は調べて、使えるものは使いたいのだが…あいにくと私たちが暮らすこの国の政策を見ると、行き当たりばったりの感が否めない。


身体の免疫力同様、自分で家計の免疫力を高めることが一番ではないだろうか。


その上でもし不安や心配、具体的にどうしたら良いかわからない…となったら、信頼できるところに相談してみてはどうだろう。


私もファイナンシャル・セラピストとして承りたいと思います。


《ファイナンシャルセラピー》
対面・オンライン可
詳細については3月中旬告知予定

 

 


 

パラダイムシフト

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昨年の暮れから、自分も、周りの人も何か変容を起こしている、あるいは今までのパターンを手放し、本来の自分を取り戻そうとしている…そんな風に感じていた。


そして年が明けて、このコロナウイルスの一件。これで命を落とした方もいるので慎重に言葉を選ぶ必要はあるが、こちらも今までの価値観やパターンを手放し、新たなパラダイムへのシフトを促すもののように感じられてならない。


たとえば、感染を防ぐためにテレワークを余儀なくされ、やってみるとそれほど支障はなく、今までの満員電車での通勤はなんだったのかと。
政府主導の「働き方改革」ではもはや収まりきれない。


今までの社会システムの限界については、環境・政治・経済・教育などあらゆる分野で取りざたされている。


個人も社会も自然界も、全てのものは
根源で繋がっているという「ワンネス」の世界観を採用すれば、同じ一つのことが様々なレベルで事象として上がっている、と捉えることができる。 


今マクロからミクロまで起こっていることは何なのか?とカードに問うてみたらこのようになった。

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中央=問題〜THE FOOL(愚者)
左=わからない内的影響〜   BREAKTHROUGH(突破)

右=気づいている外的影響〜CONSCIOUSNESS(意識)

下=解決するために必要なこと〜PAST LIVES(過去生)
上=解決:理解〜THE  CREATOR(クリエイター)

 

(OSHO禅タロット解説書参照)


愚者は大アルカナ(変容を示す)の一連のカードのスタート、「旅の始まり」を表すという。


さて。
数年後あるいは数十年後に振り返ったら、今はどういう位置にあるのだろうか。


 

御身大事に〜まずは質の良い睡眠を

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昔から時間管理には興味があって、最近もそういったタイトルのブログや動画が目にとまると、読んでいる。
すると大抵は「生産性を上げるには睡眠時間の確保が大切」と書いてある。


やりたいこと&やらねばならぬことが多過ぎて、1日24時間の中に収まりきれない、というのが高校卒業したあたりから、ずっと続いていたように思う。娘たちが小さかったうちは、彼女たちが起きてきたら「ヨーイドン・待った無し」の状態でわーっと生活が流れていくので、朝4時起き、さらには『朝2時起きで何でもできる』みたいな本を読んでそれを目指していた。当時の睡眠時間は4時間半。それ以上は「惰眠」だと思っていた。


やがて年齢を重ねているうち、体力が衰えたのだろう。夕方4時頃に強烈な眠気が襲ってきて、路肩に営業車を止めて少し休むとか、挙げ句の果ては「電話で話しながら寝ている」という失態をやらかした。途中で話が支離滅裂になりかけているのに気づき、慌てて軌道修正したのでなんとか事なきを得たのだが。


それからなるべく6時間は寝るように心がけてきた。ただまだ「眠らずに済めばもっといろいろできるのに」などと考えていた。


やがて娘たちは独立。ほぼ一年前に会社員生活にちょっと早目に区切りをつけて、自由な時間を取り戻してきた。
身体の要求することに耳を傾け、落ち着いてきた睡眠時間は約7時間。1〜2時間不足する時は、その数日後に帳尻を合わせたようになる。それと冬は夏より30分程度睡眠時間が多くなる。


人間も自然の一部なので、日照時間などに影響されているのだろう。その自然な摂理を、現代人はかなり捻じ曲げたり抑えつけたりしているなあと、しみじみと感じた。


折しも想定外のウイルス騒ぎで、免疫力の重要性が説かれている。その上で充分な睡眠時間は欠かせない。


今後は質の高い深い睡眠が取れるようにしたい。
また春先になると謎の中途覚醒が起こり、前後半各2時間半・ハーフタイム2時間、なんてことがときどき起こる。原因は良くわからないのだが、なにか心配事が心にあるとこうなりやすい気がする。「あれもやらなくちゃ。あ、これもまだやれてない…」と残タスクを頭の中でひっくり返したものが、潜在意識のどこかに引っかかってるんだろうな…それで気になって起きてしまうというか。これもぜひ改めたいところだ。


自分を見つめ直すいいきっかけなのかもしれない。
いずれにしても、御身大切に。