michynoteの日記

ファイナンシャル・セラピスト。 大手証券会社で約20年間営業を経験、 別の証券会社にて調査部経験もあり。 CFP®︎認定者。 傾聴とトランスパーソナル心理学のメソッドを用いて、あなたのモヤモヤをクリアにします。

「生産性」についての新しい定義を探るための粗っぽい考察

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http://www.mi77.jp/entry/2020/05/31/133211

 

 

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(2020年4月17日午前11時頃のJR東京駅中央通路の様子)

 

「生産性」という言葉を聞いて、まず何を思い浮かべるだろうか?

厳密にいうと「労働生産性」=付加価値÷投下した労働力である。

(分子・分母ともいくつかの定義があるが、ここでは「営業利益=売上ー売上原価ー販売管理費」「労働時間」としておく)

 


残業廃止、テレワーク推進の「働き方改革」、

自己啓発書のタイトル、あるいは上司の小言かもしれない。

 


私は、スポーツジムにあるランニングマシンを想像する。

自分に合ったスピードであればそれは快適であり、少しづつ負荷をかけて(=スピードを上げて)行けば、筋力の向上や、レースでのタイムが良くなり順位が上がる、といった効果がある。

だが、スピードが上がりすぎるとどうだろうか。

マシンの速度設定を間違えた経験のある人なら身に染みてわかるだろうが、息が上がり、足はもつれ、最悪の場合転んで離脱する。

 


同じことが起こってはいないだろうか。

生物たる人間には無理なところまでスピードが上がり、いわゆる「社会不適応」な人々や、うつ病で休・退職する人が増加している。

 


そこにきて「コロナ(ウイルス)ショック」で数ヶ月の経済活動の停滞、急ブレーキがかかることになった。国や地域によって差はあるが、数日前から再びマシンは動き出している。

以前のスピードに戻るのか…どんな未来が待っているのか。

 

 

▶︎「人間の労働からの解放」が行き着く先は


ご存知のように、産業革命によって機械が誕生し、単純肉体労働・苦役(くえき)から人間は解放された。そしてAI(人工知能)とそれによるビックデータの解析によって、人間は「単純」頭脳労働から解放されようとしている。

事務作業、投資プログラムや簡単なソフト開発、ゲノム創薬…

そこへもって「新しい生活様式」すなわち「感染リスクを避ける行動様式」が常態化するならば、

 


人間って感染リスクあるよね…いっそ機械に置き換えちゃえば?

 


誰かがそんなふうに呟いたなら…実際、感染リスクを避けるために「AI警備員」として、無人の受付でセンサーが来館者の体温を測り、異常があった場合には警告を鳴らす、という施設がニュースで紹介されていた。

 


以前ならここに生身の警備員がいたはずである。

こうした動きがもし加速していけば、様々な職場からはじき出された人々の生計は、暮らしは、どうなっていくのだろうか。少なくとも「コロナ禍」で業績不振に陥った企業からの解雇等も併せて、労働市場の混乱が予想される。

 


もちろん運送業など需要が急増しているところもあるが、こうした雇用のミスマッチは容易には解消しないだろう。航空機が9割飛ばなくなって、待機中のキャビンアテンダントが空港近郊の農家で、繁忙期の作業を手伝う、などの取り組みが紹介されていたが、一過性であり規模も小さい。


機械・AIが人間にとってかわる労働市場。この「”解放”の未来予想図」は果たしてユートピアか、はたまたディストピアか。

 

 

▶︎「付加価値」の定義を変える


一方「生産性」の定義そのものを変えてしまう、という考え方もある。具体的には分子におく「付加価値」を単なる数宇上の利益だけではなく、「働く人の快適さ・成長・やりがい」等を加えて、「人間本位の働き方」を模索する指標として作り替えるわけだ。あるいは「地球環境への影響」というものも加わるかもしれない。先ほどのランニングマシンを例に取ると、一定のスピード以上にはならない作りになっているようなものだろう。

そう書いてみて「そんな甘い考えが成り立つのか」という思いと、実際にそうした会社や経営(者)の在り方を念頭において、日々取り組んでいる何人もの社長さんの顔が浮かんでくる。

 


これらの2つの動きは、いま同時に世界のあちらこちらで起こっている。

どちらが主流となるのかは、まだ定かではない。

いったん強制的に立ち止まることを余儀なくされた私たちが、どちらの方向に歩みを進めていくことになるのか、まだ他に道はあるのか…。

 


問題…「題(テーマ)」が問われている。

 

 

 

 

 

 

「緊急事態宣言(4/7〜5/25)」の間に何をして何を考えていたのか(うまくいかなかった計画編)

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「緊急事態宣言」の間にいくつか新しく習慣化できたことがあった。

http://www.mi77.jp/entry/2020/06/02/235454


一方「せっかく家にいるのだからその間にやろう」と思っていながら、振り返ったらほとんど進んでいないものもあった。

巣ごもり生活で読もうと思って買い込んだ本を読むことと、長年の懸案事項であった断捨離である。

 

 

▶︎進まなかった読書と断捨離


読書については、ただ娯楽や暇つぶしで読むつもりはなかった。

「ウィズ/アフターコロナの時代」の本質と、その中で個人はどう生きるのか、という問いを立てて、本を選んで買い込んだ。実は4月半ばに都内に行く用があった際に、丸の内の丸善に寄ってそこでも10冊ほど買い込んでいる。

だが6月3日までに読み終わったのはわずか2冊、読みかけが1冊というていたらくである。


断捨離・模様替えも、リビングのカーテンを買い替え、不用品を多少処分しただけで終わってしまった。本や書類、使わなくなった台所用品の整理・処分はほとんど手付かずのまま。

SNS上ではこの機会にと、リモートワークやWEB講座に合わせて、部屋の模様替えをしたり、断捨離を進めている人が多かった。リアルでも近所のニトリは営業を継続しており、店に入るのをためらうくらい混んでいることもあった。自粛期間中、多くの人が断捨離・模様替えに励んだことだろう。どうせ家に居なくてはいけないのだから、ある意味一番有意義な過ごし方だったのではないだろうか。


ではなぜ、自分の場合は進まなかったのか。マインドマップを描いて、自粛中のタスクとして見える化したはずなのに…


▶︎外へ拡散した意識

いろいろ考えたり、人と話す中で思ったのは、

自分の「意識が外へ向いていた」「気を取られていた」「気が散っていた」

ということだった。

テレビのニュースやネットでは海外の都市封鎖の様子や、内外の医療機関の緊迫した映像が連日映し出されていた。それらをみて、瞬間的に不安を感じることはあってもそれに飲み込まれることはなかった。単なる情報収集であり、自分は「正しく恐れよ」というスタンスをとっていた。


ただ、毎日刻々と変わる情報に必要以上に「気を取られ」、自分が「やる」と決めたことから意識が離れてしまったようだ。そういえば、自分としてはめずらしく「地に足がついていない感覚」があった。不安や恐れを強く感じていたわけではないのだが…。

 


良書を落ち着いて読み思索すること

断捨離で不要なものを処分すること

それらはひいては、自分や自分のいる環境を「整える」ことだ。

そこにしっかりとどまれず、いわば片付けが終わらないうちに、新しい品物を買い込んだような状態になっていた。


「気」あるいは「氣」という文字。

この字には「生命力」という意味もあるらしい。その「生命力」が他に取られたり、散ったりしている状態が、果たして望ましい状態と言えるだろうか。よくよく考えると、無自覚に続けることに恐ろしさすら感じる。

 


▶︎「気」を散らさずに整える夏

今年の夏は暑くなるという予報だ。マスクをして夏を過ごすようになるかもしれない。

身体も含めて、自分を自分のいる環境を整えていくことに集中しよう。

「気」を拡散し過ぎず自らにとどめることに「気」をつけながら。

 

「緊急事態宣言(4/7〜5/25)」の間に何をして何を考えていたのか(オンライン対応とうまくいった習慣化編)

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(本日の散歩コース)

 

6月2日、夕方に入って東京都が「東京アラート」を出す方向で検討との一報が入り、23時過ぎに虹の橋は赤く染まった。

「ステップ2」として都が休業要請を緩和した翌日のことである。なかなかすんなりとは元に戻らないようだ。

 

▶︎大きなリスケで動揺しつつも世の中の動きに対処した1ヶ月半

 

3月の末に、4月頭に予定していた大事な案件が1ヶ月リスケ、7日の「緊急事態宣言」発出を受けて同じ案件が再度また1ヶ月リスケ、という事態があり、少し前からそこに向かって準備していたので、4月の前半は若干の心理的動揺があったと思う。


地元のデパートや駅ビルは食料品以外は全部休業になると思い(実際その通りになった)、なぜか「籠って読むための本を買おう」と10冊買い込んだ。

いったんスケジュールが全部飛んで、代わりにオンラインの飲み会・講座・読書会等が入ってきた。

まさかすべてがオンラインになるとは想定してなかったので、当初の話にならない自宅の通信環境を改善すべく、近所の家電量販店(開いててよかった!)で、ソフトバンクAirを買い込み、その翌日夜のオンライン飲み会に間に合わせるという…相変わらずの”泥縄”ぶりである。

 


ソフトバンクAirを使ってみた〜「置くだけカンタン」Wi-Fiが便利

http://www.mi77.jp/entry/2020/04/18/141003

 

スペックが特段にいいわけではない。が、とりあえず間に合ってはいるので、今のところ使い続けている。

 


5月の連休明けからは毎週5〜6日は、なにかしらオンラインの講座やセッションなどが入っている状況になった。

スマホだけで用が足りていた状況は一変し、オンラインミーティングのための、速い回線やPCのスペックが求められている。

4月はやはりバタバタと、起きてくる状況にただただ対処していたように思う。

 

 

▶︎新しく習慣化できたもの

行動を制限された中で、いくつかの新しい習慣ができてきた。

 

・ブログを書く…今まで月1回(!)だったものが、「外出自粛中何をして何を考えていたのか日記にしてみる」ことから始まって、4月10日より連続更新中である。

 

・散歩…ジムも休みで運動不足解消のため。当初は「目的(例えば買い物・出かけるので駅に行く)もなく、ただ歩く」のが苦手だったのだが、道端や外から見える庭の花、木々の緑に心を和ませたり、小さな史跡に興味を引かれたり、身近なところにも発見があった。こちらは毎日とはいかないが、そんなに苦ではなくなっている。

ジムも再開したが、いろいろ制限があるようなので(レッスン最長30分まで等)、散歩はしばらく続けようと思っている。

 

・お取り寄せ…自分で毎食作るとどうもマンネリになる。そこで活躍するのが「お取り寄せ」。お店の応援にもなるし、家にいながら美味しいものがいただけて、食卓に変化・いろどりも添えられる。

 

外出自粛の日々28日目〜お取り寄せで食卓にうるおいを

http://www.mi77.jp/entry/2020/05/05/234515

 

 

▶︎いまひとつうまくいかなかったこと

ただ、買い込んだ本たちの読書と、当初もくろんでいた断捨離については、ほとんど進んでいなかった。

それについては、次回また。

 

スタートの6月・新しい日常が動き出す【日記】

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今日から6月。

学校をはじめ、さまざまな場所で「活動再開」となったため、なんだか新年度のような感じがする。

近所の小学校のチャイムも久しぶりに聞こえた。ただ分散登校のせいか、以前のような子供たちの賑やかな声はあまりしていない。


夕方、隣駅まで車で買い物に行くと、定期券売り場には高校生の列が…かなり密である。タピオカ屋の前も(笑)


ちょっとだけ洋服屋をのぞいてみた。

春物商戦が吹っ飛んだ形になってしまって、気の毒な気もする。以前のようにフラッと寄ってみるが、その店舗では店員さんが非接触型の体温計で検温してから入るようになっていた。

入り口に置いてあったアルコールで手は消毒したものの、商品をあれこれ手に取るのも遠慮がちになる。

結局買わずに、必要な店を回って、無料駐車時間の2時間に余裕で間に合った。

やはりあちこち見ようという気になれない。臨時休業中は可愛い雑貨屋などで、目の保養をしたいなあ…などと思っていたのに。


人の多さも気になる。

ニュースでは都内でまた満員電車となっている路線があると伝えている。


「新しい日常」のスタート。

段階的に元に戻りつつあるが、手放すものは手放していく…

その決意が問われている。

お菓子のふじ井〜北の国から美味しいおやつのお取り寄せ

ファイナンシャルセラピストの河野道子です。本日も見に来ていただき、ありがとうございます。

今日の話題は、北海道から取り寄せたお菓子の詰め合わせについて。なかなか気軽に遊びに行けないこんなご時世だからこそ、お取り寄せはとても贅沢でしかも応援になるお金の使い方ですよ。

 

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のんびりとした土曜日の午後3時過ぎ、ちょうどコーヒーを入れ終わった頃に、北の国からおやつの箱が届いた。

 

北海道、倶知安駅そばにある「お菓子のふじ井」さんの通販でのお取り寄せ…冷凍のシュークリームと、同じく冷凍の草大福と豆大福。

ロールケーキ一本はなんと店主の千晶さんからのプレゼント。

 

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千晶さんとは月に一度、ものくろキャンプのブログ講座でご一緒させていただいている。

 

ものくろキャンプ

https://study314.jp/top-page/service-price-201605

 

何気なく読んだ彼女のブログが、草大福のヨモギの香りを感じさせ、これは食べてみたいと思ったのだった。

 


そんな千晶さんのブログはこちら。

「よもぎを自分の手で収穫するお菓子屋」

https://sweets-fujii.com/blog/2020/05/post-7715/

 

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まずは冷蔵のロールケーキをさっそくいただいた。

見た目は普通だけど、スポンジが自然な甘さでクリームも美味しい。スルスルとお腹に入っていく。

 


そして、次の日の日曜日にはブログで紹介されていた、採れたてのヨモギを使った草大福をいただく。

2時間かけて解凍して、ヨモギの香りいっぱいのモチモチの皮と、甘過ぎないあんこを堪能した。

 

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明日は豆大福?それともシュークリーム?楽しみが尽きない。

 

他にも焼き菓子の詰め合わせなどもあり、こちらも美味しそう。

 

そしてお菓子のふじ井さんは、こんな活動もしている。

 

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カナリアップ〜「香害」や「化学物質過敏症」のことを知ってもらうプロジェクト

https://support-canaria.com

 

ご主人が突然、化学物質過敏症を発症したことから、この活動が始まり、会社でも2度のクラウドファンディングを経て、同じ病気の人が働くことのできる寮併設の工場を2019年8月より稼働している。

詳しくは上記サイトをご覧ください。

 

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美味しいお菓子と、そこに込められた作る人の想い。

そして手作りの可愛いキャラクターの「お菓子のふじ井」さん。

いつかニセコの実店舗にも行ってみたいものだ。

 

 

 

<ファイナンシャル・セラピーについて>

(2021.4.24 改定)

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ファイナンシャル・セラピーは、お金への苦手意識や思い込みをクリアにし、物心ともに豊かな生活の実現をサポートする、個人セッションサービスです。

 

これらに当てはまる方は、お金への苦手意識や思い込みがあるかも知れません。

・漠然としたお金の不安がある

・お金に関する改善をしたいけれど、どう手をつけたらいいのかわからない

・これまでお金に向き合ってこなかった

・なぜかお金のことを口にしたくない

・お金のことを考えると何かモヤモヤする

・現状を変える必要があると思う

 


これらの状態は「お金に対する心理的ブロック」や、またそれに類似する何かの「心理的抵抗」があるのかもしれません。

 


その場合は、心理学やコーチングなどの手法を用いて、クライアントさんと一緒にお金に対する苦手意識や困りごとをクリアにしていきます。

お金に対する苦手意識・心理的ブロックがある場合は、いくらお金についてのテクニックや改善点をお伝えしても、効果は出ません。

 


お金への苦手意識をクリアにした上で、ファイナンシャルプランナーの上級資格であるCFP®️(CERTIFIED FAINANCAL PLANNER®️)の知識を用いた具体的なお金の問題解決に着手します。

 


CFP®️(CERTIFIED FAINANCAL PLANNER®️)とは、日本FP協会が認定している、ファイナンシャル・プランナー(以下FPと略する)の上級資格であり、自分はこれを取得しています。証券会社で営業を20年近くしていたので、そこで業務として行なっていた金融商品(投資信託・株etc)の説明や相続対策等が比較的詳しいですが、他のFP業務も行なえます。一般的に日本では、FPの主な業務として家計や生命保険の見直し、ライフプラン(家族の年齢を横軸に取り、年ごとに家計の収支や貯蓄額をシュミレーションし、将来の資産設計等を行う)の作成などが挙げられています。

 

物心共に豊かな生活を

あなたらしさの輝きとともに

実現していく

 

そんなセッションをしております。

 

貯蓄体質になりたい、将来のお金が不安、お金に対して苦手意識がある…など、具体的なテクニックだけではなく、お金に対する苦手意識から変えてみませんか?

 

• 90分15000円(対面またはzoomオンライン)/都内麻布十番ほか

 

・3回連続セッション40000円(対面またはzoomオンライン)

 

その他ご要望があればお伺いいたします。お気軽にご相談ください。

 

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【2020年5月30日】「アナログ時間管理」オンラインお茶会 再び開催しました【無料】

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2020年5月30日の午前10時半より、「アナログ時間管理オンラインお茶会」の第2回目を開催しました。

今日も豊かで実りある時間となりました。

 

今回の流れはこちら

・自己紹介、時間についての私の悩み

・時間とは/なぜアナログなのか〜お伝えしたいこと

・お悩み相談コーナー

・役に立つちょっとしたスキル

・手帳とペン、参考にした本

・おわりに

 

お悩み相談コーナーでは、主催者の私が答える形だけではなく、ほかの参加者の方からも、それぞれの角度からのヒントをいただいて、さまざまな気づきがありました。

 

時間をうまく使えないと「〇〇をやろうと思っていたのに、できなかった」

「あんなに時間があったのに、いったい何をしていたのか」と言った「お悩み」に、


やらない心の理由があるのかな?


後で振り返ると、無駄な時間ではないはず


罪悪感はいらないですよね

 

といった、皆さんからのあたたかいコメントがとても印象的でした。それぞれ、心の学びをされているからでしょうか。

 

今回もまた、お一人ひとつずつ、これを試してみようというものを持ち帰っていただきました。


アンケートの感想では

・時間の使い方=いのちの使い方、とわかって今まで能動的に使っていなかった

・「重要だけど緊急ではないこと」が一番大事

・『7つの習慣』のタスクが響いた

等の内容がありました。


手帳の話もかなり出たので、そちらのテーマでもまた企画できればと思っています。

少人数でじっくり話せるのが、オンラインお茶会の良さですね。


「アナログ時間管理」のテーマでもまた開催を予定しております。

また、私の本業である「お金の話」のオンラインお茶会は、6月下旬の予定です。お楽しみに。

当ブログにて、詳細決まりましたらお知らせします。