バタバタとしていたらあっという間に、今年もあと1ヶ月となった。
相変わらず抱えているタスクは大小様々なのだが、意外と焦る気持ちがない。
(いや、焦ろよ、という頭の中の声がするけれど)
なるようになる
そうか、あまり不安がないのだ
今、必要なことに自分のリソースを費やす
そうしている自分を俯瞰して観ているもう一人の自分がいる
もちろん至らない所やどうしようもない所もたくさんあるのだが
それも含めて全部自分だ、というのも受け入れている
単なる「開き直り」とは違う、静かで確かな感じ
これはなんだろう?
考えるのは年末まで駆け抜けたあと
美味い酒を嗜みつつ、過ぎた年と共に振り返ればいい
今はただ「その感覚」をただ感じている